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【研究論文紹介】新しい論文をアップしました

歯周病治療は食事療法を組み合わせるとより効果がある

炎症と酸化ストレスの軽減に焦点をあてた食事療法の歯周炎治療への応用の有効性を評価することを目的とした。
歯周炎を患っている被験者を2群に分け、両群とも非外科的歯周治療を行い、最適化食事療法(OD)群では、この治療と食事計画を関連付けた。
被験者は60名で、非最適化食事療法群(ND群)が32名(53%)、OD群が28名(47%)とした。
両群とも,歯周治療により,T0 と T1 の間に記録された歯周治療成績(FMPS, FMBS, CAL, PPD)が有意に改善された。
最適化された食事は治療後の PPD と FMBS の高い減少率と関連した。

◆最適化された食事内容
単純糖質制限(菓子類、甘味飲料、二糖類など)、全粒粉製品(例:全粒粉シリアル、全粒粉パスタ)、果物・野菜の毎日の摂取、
飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、オメガ6脂肪酸(例:バター、マーガリン)を減らし、オメガ3脂肪酸源(例:脂肪の多い魚、亜麻仁)を摂取すること。

 

▶論文情報
The Effect of an Optimized Diet as an Adjunct to Non-Surgical Periodontal Therapy in Subjects with Periodontitis: A Prospective Study
(イタリア)
Healthcare (Basel). 2022 Mar 21;10(3):583. 
発行日:2022年3月21日

  

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